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日々の芥

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新幹線の車窓から、水田の隣の麦の穂を眺めていた。麦秋を過ぎ、梅雨が本格化すると関東では蛍のシーズンだ。

生来のヒカリモノ好きとしては、花火、星空、街のイルミネーションとならんで蛍も大好き。
でも、具体的にどこそこで蛍を見たと書くのはちょっと憚られる。ここを見て行く人が居るとは思わないけれど、蛍の生息地に、人が多く集まるようになって環境が変化することを気にしているからだ。最近は観光の一環としてホタル祭を行う所も多いので、そういうところはあまり気にならないけれど。

研究者ではないけれど、これまでの経験から、4-5月の気温と降雨量で初見の時期が変化する。雨が多く、気温が高いと初見が早く長い期間ホタルが見られることが多い。今年は雨が多かったけれど気温が低いので、なんともいえない。ということで、早くに帰宅して某所で観察する日々が始まる。

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7/7の七夕に、群馬県月夜野町(現みなかみ町)に行った。

上越新幹線で東京から75分、うたた寝をしている間に着いた。
目的はホタル見物だが、群馬県と長野県と新潟県の境にある山の風景にささくれた気持ちが癒される。町にもホタルをモチーフの看板が。



新幹線の駅から歩いて5分ほどで、ホタル鑑賞地域に着く。夜になると明かりが無くなるので明るいうちに偵察。




湿度が高く、曇天でいかにもホタル日和。川のせせらぎが聴こえ、期待が高まる。



道は整備されて、これなら夜でも安心だ。




20:00くらいから21:00がホタルのピーク。夜まで、利根川のほとりで一息。

さて、月夜野町はゲンジボタルとヘイケボタルがほぼ同時期に観察できる珍しい地域だ。川の側をゲンジボタルが飛び、田圃側をヘイケボタルが舞う。この日は残念ながらヘイケボタルは、数匹しか観察できなかったが、ゲンジボタルは100匹をこえる数が飛んでいた。

遊歩道を2周して、ホタルを満喫した後、最終の新幹線で帰京。


ホタルの写真を撮るほど、腕と根気がなかったので写真はありません。あしからず。
梅雨入りしたというが、昼間は暑く、夕方には風が強くなった。
この風で、小さな光る虫が飛ばされてしまわないか心配になった。

蛍は、風がなく蒸し暑い新月の夜が見ごろだ。

こんなにも彼らに心魅かれる理由はなんだろう。
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