仕事で使っているThinkPadの置き換えで、MacBook Airを購入。
スペックは 13inch/C2D 2.13GHz/4GB SDRAM/256GB flashと特盛り。これにAppleCareを付けても20万円以下と企業ユーザにはうれしい価格。この価格なら一括償却資産にできるから、経理にもにらまれない。キーボード・バックライトがないことが唯一の不満。
外付けSuperDriveを購入しなかったので、近くのマックからCD/DVD共有を利用したり、ISOやらdmgやらをマウントしながら、セットアップ。Mac OSXは特に問題なし。
さて、問題はWIndows。BootCampは私の使用法では面倒なので、Parallels Desktop 6をインストールして、Windows 7をセットアップ中だけど、どうもdeep sleepとParallels Desktopの相性が悪い。Parallels Desktop上のWindowsを起動中に、ディスプレイを閉じると、1時間以内の通常のsleepでは問題ないけれど、deep sleepからの復帰がうまくいかない。いちいちsuspendするのは面倒だし。VMware Fusionの方がいいのかな。
スペックは 13inch/C2D 2.13GHz/4GB SDRAM/256GB flashと特盛り。これにAppleCareを付けても20万円以下と企業ユーザにはうれしい価格。この価格なら一括償却資産にできるから、経理にもにらまれない。キーボード・バックライトがないことが唯一の不満。
外付けSuperDriveを購入しなかったので、近くのマックからCD/DVD共有を利用したり、ISOやらdmgやらをマウントしながら、セットアップ。Mac OSXは特に問題なし。
さて、問題はWIndows。BootCampは私の使用法では面倒なので、Parallels Desktop 6をインストールして、Windows 7をセットアップ中だけど、どうもdeep sleepとParallels Desktopの相性が悪い。Parallels Desktop上のWindowsを起動中に、ディスプレイを閉じると、1時間以内の通常のsleepでは問題ないけれど、deep sleepからの復帰がうまくいかない。いちいちsuspendするのは面倒だし。VMware Fusionの方がいいのかな。
スポンサーサイト
愛用している、というより毎日仕事場で使用しているParallels Desktop for Macがversion 4にアップデート。
今月いっぱいは10$offで39.99$らしいので、早速購入した。
インストール時のはまりポイントは2つ。
インストール時のインタフェースを一般向けに分かりやすくしたのだろうけれど、トラブルがあるとよくわからないところはちょっと困る。
ユーザーが多く、フォーラムも活発だし、はまってもKBを探せば解決できるところは評価できる。
ヴァージョンアップ後は快適かな。使用感はもう少し使ってから。
今月いっぱいは10$offで39.99$らしいので、早速購入した。
インストール時のはまりポイントは2つ。
- activation keyがわからない
- 仮想ディスク変換には空き容量が必要
アップデートでversion 4のactivation keyを入手して、起動時に入力すると、前ヴァージョンのactivation keyの入力ダイアログが開く。version 3のactivation keyを入力してもはねられてしまう。
KB Parallels: How to find Parallels Desktop for Mac license (activation key) information.を参考にして、keyを探すと、2.5のkeyも見つかった。エイヤッと2.5のactivation keyを入力すると、問題なく受け付けた。私の3のkeyはupdate用だったので、通らなかったらしい。
KB Parallels: What license key I need to use to activate Parallels Desktop version 4?に詳細があった。read meくらいあるとうれしいのにな。
virtual machineのヴァージョンアップには使用している仮想ディスクと同容量の物理ディスクの空き容量が必要らしい。使用しているMacBook Proはほとんど空き容量がないので、virtual machineのdisk変換ができなくて最初のセットアップが進まない。ウイザード形式でヴァージョンアップが進んでいくので最初は何度やってもエラーになって、どこに問題があるのかわからなかった。
Possible Solution To Parallels 4 Upgrade Problems - Parallels Desktop and Parallels Server Supportにtransporterを使用するマニュアルアップデートの方法が記述されていて、エラーが出たので理解できた。オートマティックアップデートのエラーはコンソールにも出てこないのでよくわからない。
手近にハードディスクがなかったので、無理やりWindowsのサーバーに仮想ディスクをコピーしてtransporterで変換した。時間がかかりそうだったので、変換を仕掛けて帰宅。朝には終わってました。
インストール時のインタフェースを一般向けに分かりやすくしたのだろうけれど、トラブルがあるとよくわからないところはちょっと困る。
ユーザーが多く、フォーラムも活発だし、はまってもKBを探せば解決できるところは評価できる。
ヴァージョンアップ後は快適かな。使用感はもう少し使ってから。
初代MacBook Proを使っていて、HDが60GB。BootCamp用に30GB確保してパーティションを切ったけれど、Mac側が30GBで、かなりつらくなってきた。HD換装も考えたけれど、BootCampパーティションの再現が面倒だ。
BootCampパーティションをディスクユーティリティでdmgにして、Parallels Desktopに持っていこうかと思ったが、どうもうまい手がない。VMware Fusionならば、dmgからisoに変換して使えそうなのだが。
それで、思いついたのは、Parallels Transporterを使う方法。Parallels TransporterはもともとリアルマシンのWindows環境をOSXで受けて、仮想イメージを作るアプリケーションだ。とすれば、OSX上でBootCampパーティションを使用して起動している仮想Windows XPから、同じホスト上のParallels Transporterで環境を引っこ抜けばいいと考えた。FireWireの外付けディスクを準備して、仮想Windows XPにagentをインストール。Transporterを起動すると、うまく認識したので、そのまま、引越し開始。時間がかかりそうだったので、一晩放置。朝になると終わっていた。でき上がったイメージから起動すると、特に問題もなく使用できた。再アクティベーションも必要がないみたい。といっても、ライセンス的には微妙な気がする。
このイメージを、さらにVMware Importer toolで変換すれば、同じ環境を再インストールなしにVMware Fusionで使用できる。
仮想イメージの方がディスク容量も小さいし、パフォーマンスとデバイス関連で妥協できればBoot Campにこだわる必要がないかな。でも、仮想環境から実環境への引越しが可能ならもっと面白い。
BootCampパーティションをディスクユーティリティでdmgにして、Parallels Desktopに持っていこうかと思ったが、どうもうまい手がない。VMware Fusionならば、dmgからisoに変換して使えそうなのだが。
それで、思いついたのは、Parallels Transporterを使う方法。Parallels TransporterはもともとリアルマシンのWindows環境をOSXで受けて、仮想イメージを作るアプリケーションだ。とすれば、OSX上でBootCampパーティションを使用して起動している仮想Windows XPから、同じホスト上のParallels Transporterで環境を引っこ抜けばいいと考えた。FireWireの外付けディスクを準備して、仮想Windows XPにagentをインストール。Transporterを起動すると、うまく認識したので、そのまま、引越し開始。時間がかかりそうだったので、一晩放置。朝になると終わっていた。でき上がったイメージから起動すると、特に問題もなく使用できた。再アクティベーションも必要がないみたい。といっても、ライセンス的には微妙な気がする。
このイメージを、さらにVMware Importer toolで変換すれば、同じ環境を再インストールなしにVMware Fusionで使用できる。
仮想イメージの方がディスク容量も小さいし、パフォーマンスとデバイス関連で妥協できればBoot Campにこだわる必要がないかな。でも、仮想環境から実環境への引越しが可能ならもっと面白い。
Boot Campパーティションを、VMware FusionとParallels Desktopで行ったり来たりしていたら、Adobe CS3の再アクティベーション要求が出てしまった。
OSのWindows XPは仕事用なので、Volume Licence Keyを使用しているので、アクティベーションは必要ないけれど。
同じライセンスというか、原理的に同時使用はできないけれど、仮想環境の違いをハードウェア構成の変更と認識したんだな、たぶん。
先日、特価で購入したVMware Fusionを使ってみた。
Parallels Desktopとの比較になってしまうが、
Pros.
- 日本語リソースが入っているので、サポートの必要がなければ、日本語版をわざわざ購入する必要はない
- Boot Campパーティションを使う事は特に問題がない
Parallels Desktopの場合、シャットダウン時に異常に時間がかかる場合がある - デュアルコアを認識する
- ネットワーク性能はやや上
- ダウンロード可能な、Virtual Applianceが豊富
Cons.
- Boot Campパーティションの起動プロファイルにVMware toolsをインストールする
Parallelsは、別プロファイルにインストールするので、既存環境から取り除くのが簡単。 - ツールバー等のデザインが垢抜けない
新規にディスクイメージを作成して、Windowsをインストールする手順はどちらもほぼ変わらない。ホストOS(OS X)に対する負荷もあまり変わらないように思う。Parallels Desktopは10.5対応がまだRCレベルなので、公平な評価とはいえない。coherenceモードとunityのどちらがいいかといっても、最近はフルスクリーンでspacesで切り換えるようにしているので、どちらとも言えない。
今日時点での安定度はVMware Fusionの方が高い。Parallels Desktopの最近のベータビルドでは、spacesでの切り換えにもたついたり、終了に異常に時間がかかることがあるので、正式リリースされたら、もう一度検討してみたい。
先週は風邪でダウン。関節が痛い。なもので、Leopardはまだお預け。
あちこちアップデータをあさる日々。
Leopard対応のParallels 5540をインストール。Windows側のユーティリティのインストールに少しつまずいたけれど、それ以外は順調。何だか速くなったような気がする。
以前エントリーした、coherenceモードでIMEの変換ウィンドウがうまく表示できない件も直っていてにんまり。
あちこちアップデータをあさる日々。
Leopard対応のParallels 5540をインストール。Windows側のユーティリティのインストールに少しつまずいたけれど、それ以外は順調。何だか速くなったような気がする。
以前エントリーした、coherenceモードでIMEの変換ウィンドウがうまく表示できない件も直っていてにんまり。
Parallels DesktopでWindows XPをcoherenceモードで使用していると、MS-IMEがうまく使用できない。
具体的には、日本語変換時に候補を表示させるとき、候補が少ないと問題ないが、候補が多いときにスクロールアローがでるウィンドウが空白で表示されてしまう。前回直ったようだと、書いたのだがコメントをいただいて検証してみた。いろいろと回避策を検討してみたが、今のところ日本語入力時はcoherenceモードを使用しないというものしかないようだ。
具体的には、日本語変換時に候補を表示させるとき、候補が少ないと問題ないが、候補が多いときにスクロールアローがでるウィンドウが空白で表示されてしまう。前回直ったようだと、書いたのだがコメントをいただいて検証してみた。いろいろと回避策を検討してみたが、今のところ日本語入力時はcoherenceモードを使用しないというものしかないようだ。