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日々の芥

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長いこと見たいと思っていた市川崑監督・水谷豊主演の"幸福"。
なんだDVDになっていたのか。早速Amazonで購入。




昔見た時は、銀残しなんて言葉は知らずに、そのくすんだ淡い色彩が、東京の城北あたりの猥雑さを記憶に焼き付けていたのだが、今見ても色彩が同じ印象を与えるというのが、この映画の見どころだと思う。先日亡くなった谷啓さんも若いなぁ。

主題歌の"幸福 ロンリーハート/ロブバード"が松本隆の作詞であったのも再発見。"サビの"9月になれば"がとても印象に残っていたのだが、9月へのこだわりは松本由来だったか。



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Amazonから予約しておいた志ん朝のDVDボックスがフライング気味に届いた。

落語研究会 古今亭志ん朝 全集 下落語研究会 古今亭志ん朝 全集 下
(2008/10/01)
古今亭志ん朝

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待ってたよ。演目ではやはり"芝浜"かな。案外と頑固な武家物の"柳田格之進"なんてのも好きだな。この頃の"火焔太鼓"はどうだったろう。一日一席ずつ、これは楽しみだ。

でも見終わったあと、あれが見たい、これが見たいなんて思うのだろうな。

担当しているシステムがピークを迎えている、といっても特に忙しいというわけでもないのだけれど。

実際には、このピーク時の安定稼働を目指して一年やってきているわけで、細かな変調を見逃さないために監視は慎重になるので、緊張感は高い。トラフィックはどうか、エラーは上がらないか、ユーザーレスポンスはどうか、何事もなければよいのだけれど、何となく手持ち無沙汰で待ち時間が長い。

こんな時期に、こんなDVDをみるのはどうかと思うけれど、"真夜中の招待状"と"新・猿の惑星"を見た。

真夜中の招待状
永遠のフォトジェニック小林麻美が出ているだけの映画だ。ストーリーはよくわからないし、伏線は見え見えだし。小林麻美も台詞は鈍くさいし、何度もお色直しするから、印象が持続しない、お嬢様なんだか、キャバ嬢なんだか微妙な衣装と化粧。だが美しい。とぼんやり見ているだけでいいはずなんだけれど、野村芳太郎のこの映画と"震える舌"は私にとって二大トラウマ映画なのだ。この映画の鍵となる異形の人のスケッチが怖い。あまりに作り物っぽくなるせいか、実物を正面から写す場面がないから余計にスケッチの印象が深くなり、怖い。最初に見た時は夜中にうなされた。それ以来20年ぶりくらいなのだけれど、やはり怖かった。


新・猿の惑星

それに比べて猿の惑星は落ち着いて見ていられる。猿の惑星シリーズの第3弾。
シリーズの中では、この3作目と4作目が好きだ。3作目は、1作目の逆パターンで、現代の地球に、未来から猿が宇宙船でやってくる。ジーラとコーネリアスのキャラクターだけで持っている映画だ。低予算のせいか、お金がかかっているのは冒頭の宇宙船の帰還シーンだけで、あとはハリウッドの周辺で適当に撮った感がいっぱい。最後も廃船で迫力の無い銃撃シーン。でも脚本はうまくできてるし、きちんと次作への伏線を盛り込んで面白い。
Amazonで年末から予約を入れておいた古今亭志ん朝のDVD Boxが到着。

装丁には期待していなかったのだけど、これは素晴らしい。トールボックスにDVD8枚、写真集と解説がついて、これがあと1セットあると思うと、ちょっと一生もの。
志ん朝DVD


落語研究会らしく、榎本滋民さんの前後の解説も収録してコンプリートな形。
"全集 上"の題目もいい。早速、"文七元結"と思ったけれど、いままで聴いたことのない"浜野矩随"で。ちょっと嫌なところのある噺だけど、すっきりと流していていいなぁ。

こいつは毎晩楽しみだ。



落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上
(2008/03/26)
古今亭志ん朝

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年末年始は、たまった本を読んだり、CDの整理をしたりしてのんきに過ごしていたのだけど、およそテレビを見なかった。そのかわりTSUTAYAで、DVDをまとめ借り。

以前、NHKでやっていた"ホワイトハウス"のseason 3を一気に見た。このドラマの魅力は、やはり個性的な人物造型にあるのだろう。海外ドラマは登場人物に魅力がないと辛いけれど、ほとんどメンバーの入れ替えをせずにseasonが続いているのも、人物造型の確かさとキャストの素晴らしさがあるからだ。

キャストでは次席補佐官のジョシュと秘書のドナの掛け合いが楽しいし、なんといっても報道官のCJがかっこいい。吹き替えがいいんだな。誰かとおもったら夏木マリだ。

キャストだけではなく、大統領を支えるというミッションをどのようにチームで解決するかというテーマもおもしろい。理想と政治的妥協。政治的にはいかにも民主党的なリベラルさが鼻に付くところもあるけれど。


ザ・ホワイトハウス(サード・シーズン)コレクターズ・ボックスザ・ホワイトハウス(サード・シーズン)コレクターズ・ボックス
(2006/07/14)
マーティン・シーン、ロブ・ロウ 他

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今さらながら、ER11を見終わった。

やはり、私にとってERはカーター先生なのであって、この後このシリーズを見ることはないだろう。
初期の、ティーチングホスピタルという制度の面白さと、カーターが医学生から医師へと成長していく姿。
中期の、医学生を教えながらも、仕事に疑問を持っていくところ。後期は、ほとんど惰性で仕事をしているようだったな。自分の技術そのものには、誇りを持ちながら、仕事に情熱を持てない。自分を投影しているような気もする。

もっとも印象的なシーンは、第6シーズンの最終回。悲劇的な事件に、心身ともに傷ついてドラッグに手を出したカーターに、師匠であるベントン先生が手を差し伸べて、振り払おうとするが泣き出してしまうシーン。こういうカタルシスに弱い。

ER11の最終回はよかったな。昔の仲間の声が聞こえたり、以前に自分が取り上げた子供の治療が最後になるなんて良い演出だ。

ER緊急救命室 XI〈イレブン〉コレクターズセット ER緊急救命室 XI〈イレブン〉コレクターズセット
マイケル・クライトン、ノア・ワイリー 他 (2006/11/03)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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ER 緊急救命室 1st-10th スペシャルセット(Amazon.co.jp仕様) ER 緊急救命室 1st-10th スペシャルセット(Amazon.co.jp仕様)
(2006/12/15)
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