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日々の芥

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SO905iCSで。
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SO905iCSで。
今日届いたCDは60年代ニューヨークのガールグループChiffonsのベスト盤。

Sweet Talkin\' Girls: The Best of the ChiffonsSweet Talkin\' Girls: The Best of the Chiffons
(2006/10/31)
The Chiffons

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"He's So Fine"や"One Fine Day"のヒット曲があって、もちろん私もオールディーズ好きだから、ベスト盤やコンピレーションでおなじみだ。

でもこのベスト盤はちょっと違う。山下達郎が"On The Street Corner"でとりあげた"Remeber Me Baby"が入っている。Barry MannとCynthia Wellのコンビの曲でオリジナルは誰なのか、Earlsのヴァージョンは比較的容易に入手できる。ただし、ライナーノーツで山下達郎本人がChiffonsのヴァージョンを参考にしたと書いていたので、ずーっと探していたのだ。ある意味で、私をオールディーズの世界へ引き込んだ思い入れの強い曲だ。

ラジオでは聴いたことはあるけれど、CDで聴くのははじめて。やはりいい曲だな、バックの演奏はチープだけど、ブリッジのコーラス部分がやはり参考にしたのかな。サックスが絡んできてあっという間に終わってしまう。名曲とは、もう少しこのまま聴いていたいと想わせる曲だ。

それ以外にもヒット曲を始め、ジョージ・ハリソンの盗作騒動のアンサーソング"My Sweet Lord"まで2枚組で50曲。聞き応えがある。なぜだか"So Much in Love"も入っていて、達郎ファンにはオイシイ。

ON THE STREET CORNER 1ON THE STREET CORNER 1
(2000/01/26)
山下達郎

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ところで"On The Street Corner 4"はまだですか、達郎さん。

担当しているシステムがピークを迎えている、といっても特に忙しいというわけでもないのだけれど。

実際には、このピーク時の安定稼働を目指して一年やってきているわけで、細かな変調を見逃さないために監視は慎重になるので、緊張感は高い。トラフィックはどうか、エラーは上がらないか、ユーザーレスポンスはどうか、何事もなければよいのだけれど、何となく手持ち無沙汰で待ち時間が長い。

こんな時期に、こんなDVDをみるのはどうかと思うけれど、"真夜中の招待状"と"新・猿の惑星"を見た。

真夜中の招待状
永遠のフォトジェニック小林麻美が出ているだけの映画だ。ストーリーはよくわからないし、伏線は見え見えだし。小林麻美も台詞は鈍くさいし、何度もお色直しするから、印象が持続しない、お嬢様なんだか、キャバ嬢なんだか微妙な衣装と化粧。だが美しい。とぼんやり見ているだけでいいはずなんだけれど、野村芳太郎のこの映画と"震える舌"は私にとって二大トラウマ映画なのだ。この映画の鍵となる異形の人のスケッチが怖い。あまりに作り物っぽくなるせいか、実物を正面から写す場面がないから余計にスケッチの印象が深くなり、怖い。最初に見た時は夜中にうなされた。それ以来20年ぶりくらいなのだけれど、やはり怖かった。


新・猿の惑星

それに比べて猿の惑星は落ち着いて見ていられる。猿の惑星シリーズの第3弾。
シリーズの中では、この3作目と4作目が好きだ。3作目は、1作目の逆パターンで、現代の地球に、未来から猿が宇宙船でやってくる。ジーラとコーネリアスのキャラクターだけで持っている映画だ。低予算のせいか、お金がかかっているのは冒頭の宇宙船の帰還シーンだけで、あとはハリウッドの周辺で適当に撮った感がいっぱい。最後も廃船で迫力の無い銃撃シーン。でも脚本はうまくできてるし、きちんと次作への伏線を盛り込んで面白い。
花火大会カレンダーを更新。

東京の主な大会は日程が出そろったかな。東京湾大華火祭は日程が未定だけれど、公式発表の6月まで待ちましょう。例年通りだと8/9かな。

今年は東京の大会でも有料席が目立ってきた。場所とりでトラブルがあることを考えると東京では受け入れやすいかもしれない。東京の場合、川沿いが多いので、場所によっては高層マンションが邪魔になったり、テキ屋が面倒でなかなか見やすい所に移動するのが大変だったりする。でも有料席に押し込められると帰りの電車がかえって大変じゃないかな。


2008 花火大会カレンダー



花火大会カレンダーを少しだけ更新。

横浜開港祭が6/2に確定。おなじ横浜のみなと祭も7/20に確定みたいだけど、去年は中止したんじゃなかったかな。それなのに去年の第52回はなかったことにして第53回ってなんだか。
東京では神宮外苑花火大会が8/8。公式ページもできていないのにチケットだけは販売開始みたい。
あとは週末に更新予定。

2008 花火大会カレンダー




Daryl Hall & John Oatsといえば、80年代、MTV時代のポップ・デュオとして華々しいが、私が好きなのは70年代のブルーアイドソウルからAORの時代。

"Sara Smile"、"Rich Girl"、"Wait for Me"とならんでいちばん好きなのは"She's Gone"。
1973年の曲だが、1974年にビルボード60位と小ヒット、1976年に再ヒットして堂々7位。
ザ・ベリー・ベスト・オブザ・ベリー・ベスト・オブ
(2001/11/21)
ダリル・ホール&ジョン・オーツ

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1974年にR&Bチャートのトップに輝いたTavaresのカヴァーもいい。
Best of TavaresBest of Tavares
(2003/02/04)
Tavares

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コーラスの掛け合いがいかにも70年代ソウルの香りがただよってきてたまらない。

のちにDaryl Hallのソロでも歌っていたけれど、こちらはちょっと切なさが足りなくて今一つ。

キャント・ストップ・ドリーミングキャント・ストップ・ドリーミング
(1996/11/21)
ダリル・ホール

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ようやく、雑誌広告もPDFが解禁らしい。

アドビ、雑誌広告送稿の安全と効率化を実現するPDFフォーマットを発表 | マイコミジャーナル

見出しだけだと、またへんなPDFができるのかなと思ったら、推奨設定とプリフライトを配布するだけの話みたい。で、おおもとの雑誌広告デジタル送稿推進協議会を読んでみると、なんのことはない"フォントはアウトラインにせよ、MacだけでWindowsは禁止"とか、Illustratorの内部フォーマットがまんまPDFになってしまったので、EPSの替わりにPDFにしただけの話。

こんなこと言ってるから業界全体が地盤沈下してるんだよ。EPSにしろ、PDFにしろデバイスから独立しているから意味があるんだろ。ましてや、PDFはAdobeから離れられるからより意義深いのに。フォントのアウトラインは、歴史的に、権利的に意味があるけれどもさ、そのために製作者側は、文字のレイヤーを分けたり、ファイルを複数持つことになって管理が煩わしかったりするだけじゃないの?

最近はこの業界と付き合いが薄いので、個人的には勝手にやってろと思うけれど、こういう時代遅れな利権団体に相変わらず振り回されているのはどうかと思うよ。
コーヒーメーカーが壊れた。
電源が入らなくなると、およそ何もできない機械だから仕方ない。

2、3日は水出しコーヒーポットで凌いでいたのだけれど、そう何日も続かない。朝のコーヒーのために、前の晩からポトリポトリと抽出するような精神的な余裕のある暮らしがうらやましい。

駄目だ、耐えられない。というわけで情報収集。

壊れたコーヒーメーカーはPhilipsのCucina Thermosという機械。


着脱できる水タンクとかなり保温の効くステンレスポットが特徴。保温ポットは外せない。3台続けてPhilips製だったけれど、国内向けはもう販売していないようなので残念。

水出しもできる象印製と少し迷ったが、今回はMelittaにしてみた。水タンクが取り外せないのと、少し注入口が小さいのが気になったけれど、50%OFFで\5,300という価格が魅力。

Melitta アロマサーモ ステンレス ダークブラウン JCM-561/TDMelitta アロマサーモ ステンレス ダークブラウン JCM-561/TD
(2006/09/01)
不明

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Amazonプライムで朝頼むと、夕方には届きました。早速試飲。
タンクを満タンにして作成しても、4分程で抽出できるスピードがいい。Melittaらしいヨーロピアンテイストでいい感じ。ポットは口が広くて洗いやすい。
もう少し、注入口が大きければ文句なしだけど。まあそのうち慣れそうだな。

例のささやき女将の料亭で料理の使い回しだと。

まあ、その料亭には一生行くことがないので、どうでもいいのだけれど。料理を頼んで箸もつけないような客と、使い回しされて気がつかないような客にだすのは、そういう料理でいいんじゃないかな。所詮その程度の店と客なんだよ。

そういうやつらのために、産地から送られてくる材料がもったいない。
人より多めにとった連休も今日で終わり。まあ、連休中に出勤もあったのでつじつまは合っている。

連休中は、下北沢、下高井戸近辺をブラブラした他は、積ん読の消化、CDの整理。
Amazonのおすすめにリストされたので、絲山秋子を読んでみた。

袋小路の男 (講談社文庫 い 113-2)袋小路の男 (講談社文庫 い 113-2)
(2007/11)
絲山 秋子

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短編集なので何気なく読んでいたけれど、"アーリオ オーリオ"が秀逸。ちょっと技巧的かなとも思うけれど、どこにも行き場のない紙飛行機を拾い上げるラストシーンに、気持ちが動いた。誰なの?この作家はということで、いくつかまとめ読み。


イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)
(2006/05)
絲山 秋子

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逃亡くそたわけ (講談社文庫)逃亡くそたわけ (講談社文庫)
(2007/08/11)
絲山 秋子

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海の仙人 (新潮文庫)海の仙人 (新潮文庫)
(2006/12)
絲山 秋子

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"イッツ・オンリー・トーク"、"逃亡くそたわけ"は、躁鬱系で、でも"逃亡くそたわけ"にはロード・ムービーを想わせる爽快感がある。今回はまったのは"海の仙人"。キャラクターもいいけれど、そのストーリーがゆるやかで、でも大きな波を感じる。読み終わった時に、波が引いていくのがわかる。あまり同世代の作家は読まないのだけれど、もう少し読んでみるかな。

ゴールデンウィークも後半。東京も少し人口が減ったような気がする金曜日だけど、休日出勤が組まれているので、どこにも行かず積ん読の解消。

佐藤正午の小説の魅力は、減らず口な会話の応酬と魅力的な人物造型と落ち着き先の見えないストーリーだ。

その意味で"5"は○で、"アンダーリポート"は×。

"5"は、記憶の物語。人は本来すべてを記憶しているはずで、忘れたように見えるのは都合のいい記憶だけがインデックス化されて呼び出しやすくなっているだけなのだろうと思うけれど、感情はどうだろう。あの時感じた悲しいという気持ち、人を好きになったあの瞬間、呼び起こすことができるだろうか。というテーマで一気に読ませるのだが、ラストシーンは少し蛇足かな。映画だったらエンドロールのあとでこのシーンがあったらずっこけるね。

55
(2007/01)
佐藤 正午

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続けて"アンダーリポート"を読んだけれど。うーん、文章は相変わらずで面白いのだけど、推理小説なのか、心理小説なのかどっちつかずでピンとこない。時間を置いて再読してみよう。

アンダーリポートアンダーリポート
(2007/12)
佐藤 正午

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ほぼ20年ぶりにピーター・バラカンさんの名著が復刊。

ブラックミュージック、ソウルというジャンルの入門者向けという位置づけではあるのだけれど、ピーター・バラカンというロック世代の英国人からみたブラックミュージックヒストリーとしても、あるいは音楽遍歴としても読める素晴らしい本だ。オリジナルは新潮文庫だったけれど判型もヴァージョンアップしたので、アルバムガイドも充実。入手しやすい盤を優先しているのも、入門者向けの配慮だろう。


最近、サザンソウル系を聞き直していて、すこし考えることがあったのだけれどそれは別記事で。


魂(ソウル)のゆくえ魂(ソウル)のゆくえ
(2008/04/12)
ピーター・バラカン

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