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日々の芥

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花火大会は、主催者によっていくつかに分類できる。

もっとも多いのは、行政組織と観光協会が共催する方式で、これは観光が主たる産業である地域によく見られる。集客が目的であるから、情報提供もきちんとしている。大会によっては、独自ドメインを使用したりもする。

次に多いのは、行政組織といわゆる商工会の共催だ。夏祭りの延長で行われることが多い。言うまでもなく、花火大会は多額の資金が必要だ。地方の旦那衆が協賛金を出して、特等席で悦に入っているというような絵が思い浮かぶのだが、現実には場所・人・金を提供するのだから裏方仕事は大変だろう。
しかし、このタイプが一番情報を得にくい。いわゆる商工会のwebサイトをみると、通常提供すべき情報が少ないせいか、事実の報告が多い。”何々が開催されました”という報告だ。花火大会情報としては、ほとんど価値がない。サイトがあるだけの状態で、最初に作成されてから放置されているケースも少なくない。基本的にお金はあるのだから、少しアイデアを足してあげると面白くなりそうな感じがするのだが。

東京の有名大会も基本的には地方の夏祭りレベルがグレードアップしたものと考えれば良い。協賛する行政組織と企業が増えただけのことだ。ただし、それによって利益をえるケースもあるから、必然的に情報量が多くなる。

その他の分類としては、競技会形式-これは行政組織と観光と商工会の複合型かな、宗教団体の主催-大阪のPL教団が有名だが、他に灯籠流しと一緒に盂蘭盆会としておこなわれることもある、企業グループ主催などがある。

お金がかかるしねえ、花火大会自体の収支というのは難しいだろう。私が花火大会を企画提案する立場だとすると、コストに見合ったリターンに対する説明が難しいな。まったく新規の大会が増えない理由はそのあたりかな。最近の傾向として、有料観覧席の設置が増えているが、参加者の自己負担を増やそうとする意識だろうか。1時間から1時間半ぐらいのショーに対して3,000円から5,000円くらいなら妥当とも思えるのだが。
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